14歳になった長女ネネ。
現在は春と秋の2度、定期健診を受けています。
春の健康診断では良好だった健康状態ですが、最近は食欲が低下中。
一抹の不安を抱えながら秋の健診に行ってきました。
血液検査とレントゲンとエコーを受けた後、獣医さんから告げられた現在のネネの健康状態は
「いまのところ問題なし」だそうです。やったね!
特に心臓の状態が大変良好とのこと。
相変わらず朝はあまり食べないけれど、食材を工夫したり
間食を与えたりしたのが功を奏したのか体重の減少もなし。
ただ、一時的なものか、加齢によるものか、病気の前兆か、
今はまだ分からないけれど少し気になる所もあったので
そこだけは3カ月ごとに診ていくことになりました。
健診を終え家に帰ると
「置いて行かれた!」とご立腹の兄弟が待ち構えていました。
家を出る時も「自分たちも行くのだ!」と大騒ぎして大変だったのです。
帰宅したネネの姿を見るや
急いで駆け寄り「おかえり!おかえり!」と再び大騒ぎ。
ひとしきり歓迎の儀式を終えると蓮は去っていきましたが
その後も柊は後ろに回って匂いを確かめ
また前に戻ってきて今度は顔を確かめ
ああ、紛れもなく大好きなネネちゃんだと
しみじみ喜びを噛みしめると
そこからはもうベッタリです。
柊の気持ちは分かるけど、朝から色々と検査され、お疲れのネネ。
しばらく休みたいとケージに入ってしまいました。
「ハウス」と言われないかぎり柊はケージに入りませんから。
さすが姉さん。
ゆっくりできる場所をよくご存じです。