あまりに肌身離さず持ち歩くので、最近それって標準装備?と思うようになりました。
柊withコングです。
そしてそんな柊を時々羨ましそうに見ている蓮。
柊ほどの情熱はないけれど、蓮だってたまには遊びたいのです。
我が家にコングは3つもあるのに柊の監視が厳しく、なかなか触らせてもらえません。
そこで最近は柊が「投げて」と持ってきたコングを投げると同時に、こっそり別のコングを蓮に渡しています。
そのうちバレて奪われるけど、これならしばらく遊べますから。
案の定、蓮の持つコングに気付いた柊が攻撃してきましたが、そこは蓮も想定済み。
そう簡単には渡しません。
すると本体への攻撃は効果なしと判断したのか目標を変更しました。
蓮の乗っているクッションをひっくり返せばどうにかなると思うのでしょう。
しかしちょっといいですか?
お忙しいところ恐縮ですが
穴開きそうなんで止めてください。
と、そうこうしているうちに
しつこさに呆れたのか、蓮はコングを手放してしまいました。
心なしか悟りを開いたような表情です。
今が好機!とコングを奪還した柊はすかさずソファへ避難。
近くにいると「奪われる」と思うのでしょうね。
安心してください。君以外は誰も取りません。
そんな柊ですが、しばらくするとコングを咥えて蓮に歩みよって行きました。
たまには貸してあげようという気になったのかな?
珍しくお兄ちゃんらしい行動に、目を細めながら様子を見ていると
そっと蓮に近づいて
そっと蓮にまたがって(???)
いや、やめろよ。