弟が遊んでいるオモチャを横取りしがちな兄の柊。
この光景は前回の記事でも紹介しましたが、本日はその続き。
蓮からボールを奪った後、柊がまっすぐ向かうのは私の元です。
「取ってこい」は教えてないんだけど、遊びの中で自然と覚えました。
ただ柊はこの遊びが好き過ぎて「一生やるの?」と戸惑うくらい何度も催促してくるので、キリの良いところで気付かないフリなどしてみるんですけど
敵もさるもの。それならばと、膝の上に乗せてきました。
しかし無理やり気付かないフリを継続します。
さてどうする?
なんとご丁寧に教えてくださるんですね。
お心遣いは大変ありがたいのですが
ちょっとまだよく分かりません。
この辺りになると徐々に顔から余裕が消え
遠慮がちだったアピールが激しくなってきました。
むずかる子供のように「アウウ!」という声も出ています。
仕方がない、じゃあこれがラス1ね!
いっくよー!